独り言置き場その2!
2013
清史郎にとっての賢太郎は絶対のヒーローだけど、それは家族の絆を守ろうと孤高の戦士として奮闘していた賢太郎ではないかと。
一人の男としての憧れじゃん。幼い清史郎が家族のために頑張っていた学生賢太郎の努力を自覚していたら、兄ちゃんが俺を置いて行ったという発想にはまず繋がらず。
マッキーの下の子へのトラウマは完全に自業自得で、弟ちゃんも古川君もそれで亡くしているから世話無く。
賢太郎の場合のトラウマって、対清史郎ではなく対家族で、その対家族の認識が清史郎と賢太郎でズレもあり。
ハニカムで賢太郎が謝れたのは、悲しい思いをした弟の気持ちを受け止めたから、という意味で。
清史郎に謝ることができた賢太郎は、それだけでも十分進歩したけれど。
清史郎はどうかってなると、その根本を彼がどれだけ深く受けとめてるの?って認識が、まだそこまで期待できません。
幼い清史郎が「家族」の中で戦ってきた賢太郎をどう見るか。
見ていたか。
それ以前に清史郎にとっての「家族」って、賢太郎だけではないのか。
そこら辺の温度差なー。
PR
Post your Comment