2014
津久居と槙原の関係性が萌える要素であって、その理想は津槙だから・槙津だからという受け攻めの影響があっても変わわないのが私の根底です。
津槙と槙津が違うものだと認識している方の好みとは、そういう意味では区別された次元でこの二人を把握しています。
どっちが正義とか正解とかではなく、あくまで思想の意味での区別でしかありません。
ただし、私が一番好むものという括りであれば、その主張は変わります。
私が一番好むものは津槙です。
この断定で済んでしまいます。
もう一個例を出します。
私は今現在ネヴァに撒かれている情報だけで考えた場合で、槙原の幸せを考えるならば、ゆっこが復縁してくれてそのまま結婚すんのが一番だと思っています。
服毒本にもございます通り、望むものがゆっことの復縁くらいしかないのが、槙原のいい所であり、個性であり。
一度は離別を決意したものの、友人関係が続いている以上、ゆっこは槙原のことを異性の中では一番理解している存在と言えます。
そんなゆっこが槙原を受け止めてくれれば、世界が万々歳です。
これが私の考える、理想の槙原の未来です。
で、私が一番好むものという括りであれば、その主張は変わります。
私が一番好むものは津槙です。津槙結婚して。
この叫びで済んでしまいます。
広義の上で主張する、何でも好きだという気持ちは本物です。
狭義の中で限定させる、これが一番なんだという気持ちも本物です。
その声が、一つの理念に基づいていないだけです。
基づかせる必要が無いという前提で、言葉を発しているだけです。
二次創作の上でしたら、私は私の好みを尖らせるだけではなく、私の中の理想を具現化するために、敢えて私の好みを抑えたりもしています。
そんなもんです。
痕の呷りじゃないですけれど、理想と現実、欲望と理性。
その狭間のいい所取りをするのが、何だかんだで一番バランスがいいと思っています。
2014
ネヴァの持ち味はこれですなあ。
最高ですなあ。
2013
2013