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独り言置き場その2!

2025

0320
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2017

0512
以下感想文の続きです。


★二章一話 悩めるつなしさん

 

弟くんのことでしょぼんとするつなしさんの寂しそうなお顔よ…つなしさんの家族大好き具合がよく表れております。こういう精神構造だからこそ、壮五へのアドバイスもああなると。昨日の今日でこの話題かよ感溢れすぎですね。また、三部PVの赤文字台詞、家族に迷惑云々がこのタイミングで出てきたのにもはっとさせられます。もっとやばいものを想像していましたわ…ほら、家族崩壊みたいな…だって、家族に迷惑ですよ…よかった、弟君の反抗期で済んで…(二部PVの陸の台詞でも同じような気持ちになりました。煽り上手ですねアイドリッシュセブンくん)

 

芸能人であるつなしさんの与える影響力について、身内がこのような目にあったと具体的に話しているのはとても面白かったです。実際ありそうなネタですよね。家族がこういう形で被害者になっているというの。思春期の子が相手だからなお更。

 

歌のおにいさん案に速攻駄目だししてくる、八乙女パパのタイミングがギャグでしかないのは超面白かったです。歌のお兄さん案にイイネ!出してる八乙女息子も面白い。

つなしさんの悩みって俗的で日常感溢れてて、エロビとしてここまで築き上げさせてきたパパからすればもってのほかってのも、まあ分かります。でもつなしさんみたいなおっとりしてる巨乳の子には酷な話ですよね。

 

 

★二章一話 かわいいアイナナちゃん

 

めぞりばんりさんのやり取りは、これもうご褒美以外の何ものでもなかったですね。

万理さんの口調も、千のことになるとコロッと砕けんのが最高。声の抑揚を楽しむという意味で、フルボイスを堪能させて貰いました。旧Re:vale時代の万理さんと千さんの内輪っぽいお話を、ももちゃんが知らなかった=千さんから聞いていなかったというのも。なるほど。そっとももちゃんが闇を見せてくるところとか、超…好き…。

 

陸が財布捜してるシーンは、現在公開中の三部のシーンの中でも郡を抜いて好きっていうかやばいっていうか胸が痛いっていうかときめきしか覚えないっていうか…好き…一織がイライラしながら正解教えてあげてんのかわいい…七瀬陸の可愛さをこうやって何かある度に再認識させらます…。

 

大和さんのことで頭を悩ませる三月とナギについて。

大和さんのことを知りたいナギ、大和さんのことを待ってあげたい三月な立ち位置に関しては、ユニットカードラビチャが発端なのは明らかだとして。年末環くんラビチャといい、肝心なキャラの心情に関してこうやってちょいちょい本編でも差し込んでくれんのは、まあありがたいことで。

ユニットカードを読んでいた層からすれば、やっとこの問題が表に!ってやつ。読んでいなかった層からすれば、このトリオいきなり不穏になってきたな…?!ってやつ。でしょうか。

 

せっついたらかわいそうって三月が言っている通り、これはかわいそうな話なんですよね…有りのままを愛せると断言できるナギの裏表ない清らかさに、負い目を感じてしまうんですよ。それを受け入れ、受けとめたのが二部の三月な訳で。今まさにそのポジションに大和さんが立たされたという。がんばれ大和さん。

 

 

★二章二話 ミッション大和さん

 

黒ずくめの大和さん。ナナ警察でも真っ黒でしたね。大和さんそんなんばっか(大好き)ミッションの衣装は大和日和でも公開されていましたが、えっちが過ぎるでしょ~黒ずくめ~大和さんかっこいい…監督の語るアイドルさんによる俳優業に関する見解が好意的なのが印象的。この監督、日本語上手いな。むしろ監督のが、アーティスティックが過ぎるかと。

みなみくんも、おっとりした雰囲気で毒吐くの強い子ですね!煽る煽る!大和さんすぐ顔に出るかわいい!気が短い!

 

志津雄氏が監督の恩師に粉かけた真意については、早く明るみに出してほしいです。二部でも志津雄氏はナナの味方でした。大和さんは完全に嫌悪しか向けていないけれど、志津雄氏自体は好意的ですよね。家族間の距離を直で味わいたいです。大和さんの嫌悪を…復讐に駆られるくらいの激情を…一織日和と三月日和で登場した、和泉さん家のご家族と対比したい……。

 

 

★二章二話 ミスター下岡サロン

 

そしてきました、例の下岡シーン…ここやまみっつ好きは五万回くらい読み直して幸せを噛み締めましょう…何かあったら三月がフォローしてくれるから、大和さんも安心してるだろってのが下岡さんの見解です。下岡さんやまみっつクラスタじゃないですか。貴方がチャンピオン。実際は三月、何のことだときょとんですけど。可哀想に。

ここで下岡さんに、おずおずと千葉サロンのことを聞こうとする三月の痛ましいところが最高です。弱弱しい顔した立ち絵を見てあげてください。すごく心細そうなの。大和さんには聞けないけど、下岡さんには聞けるの。不躾だろうというのは承知の上で、それでも聞かずにはいられなかったのでしょう。可哀想に。

大和さんのことが大切だから身を引いていたけれど、件についてを知っているか知らないかが仲良しの度合いに関わるという見方があるなんて、三月は考えなかったんでしょうね。下岡さんの指摘で、初めてしょんぼりしちゃったくらいなんでしょうね。可哀想に。

ナギは最初からその主張ですけれど、ナナというグループの外にいる第三者の意見で、三月も改めて重く受けとめてしまったんでしょうね…。

 

そして古参ファンの幼女先輩。ナナの古参芸で友達増えたとか、ナナの存在が彼女の人生に関わってる描写凄いですよね。こんなところも生々しい。アイナナ界のおれたち代表である、デビュー当初からナナを見守ってきた古参幼女先輩が傷つくところはもう見たくないんですけれど…ミューフェスのとちりのところで凄い幼女先輩が心を痛めてたのめちゃくちゃキたんですが…こういうモブの存在を、一部から育てフラグとして昇華しようとしているアイナナ三部やばいです…。

ここでサイトの更新について語ってるOLは、もしかして一織と陸のファンサイトのお方…?

 

 

 

★二章三話 一織かわいい

 

こんだけ業界内のうんたらをプレーヤーに色濃く印象付けた上で、りっくんの悪気ないやらかしエピソードを持ってくるの上手過ぎでしょ!花巻すみれさん!立ち絵なかったけど、これ、事務所移籍問題系で小鳥遊さん叩かれるんじゃないかと今からハラハラしちゃいます……りっくん自身病気の件があって、それを含めて小鳥遊事務所がカバーしてくれてる恩恵を貰ってるからこその発言なんでしょうねかわいい人だ…一織も…ここで自分の育てたりっくんを手放したくないと猫撫で声あげる一織超かわいいですね…愛だ…計画ノートも七瀬さん好き過ぎですね…七瀬さん主演のドラマって何だ…七瀬さん俳優売りするようなキャラにしようとしてる一織が夢見がちガール状態で愛しい…。

 

まさかの早すぎた九条のおっさんの再登場について。自分がDKである、若さという価値を持っていることを承知の上で九条さんを「おじさん」呼ばわりする高飛車な一織に興奮を覚えました。九条のおじさんの語る、天にぃはよくて七瀬さんは悲しいの意味については、生死に直結した想像しかできないのですが……な、七瀬さんは死にません><><><><

 

 

★二章三話 俳優業に本気出した大和さんと千さんがかわいいやつ

 

三部のめっぞはほのぼのかわいいですね。乗り越えた二人から溢れるカップル感かわいいですね。大和さんにいじめられて泣いちゃってる環くんかわいいですね。まさかピタゴラ不安定、メッゾ安定の構図を見ることになる日がくるとは…。

これまでのらりくらりで過ごしていた大和さんが、この撮影を機に俳優業へ本腰入れる決意固めたのも、タイミングがタイミングでしんどいですね!

 

千さんがももちゃんに癒されてるの、今までもこうやって千さんはももちゃんに救われてきたんだろうなあって考えるだけで、二人の過ごした5年間が尊すぎて泣けてきます。

リバーサイドで暮らすっていったのにって出かけるももちゃんの背を見送る千さんかわいいですね。岡崎さんデリカシーないのくそわろ。

 

 

★二章四話 三部のキーワードは「ツクモ」

 

音晴さん宗助パパはツクモ出身で、宗助パパは今でもツクモの援助を受けている。音晴さんはツクモに逆らったことで、苦労をかけられたとのこと。書き方的には結さんも裏方枠ですかね。三人で写真を撮った、三人で色々話し合ったってだけだと結さんドル枠の可能性まだ拭えませんが。

業界に存在するしがらみは厄介だけれど、それでも今のIDOLiSH7があるのはファンあってこそっていう力関係を音晴さんが口にしたのは大きいです。じゃんけんみたい。取替えの利く商品であるかどうかは、お客さん次第。

 

一方で了さんが業界にもアイドルにも喧嘩売ってきたのが超面白い。了さん配下となるずーるくんは、どうやってお客さんを虜にするのか。了さんと面識ある描写が今回更新分だと明確にあるのはとらおさんだけで、結成の瞬間まで見守れる立場にあるプレイヤーは親心生んでしまいそう。ずーるくんがツクモ所属になるためには、星影所属のみなみくんをツクモに持って来なくちゃいけないし、星影はマジでバッタンさせられる運命なのか…それもドキドキです…。

 

了さんの口にする失礼に、速攻千さんのカバーに入ったももちゃんの千愛はさすが。千さんに欠点は無いそうです。盲目の愛重いです。そこで前話の引きでもある一級河川の話を引き摺って持ってくるぶんたさんの手腕にも乾杯。

 

 

★二章四話 やまいお大サービス

 

ヨチヨチな子供扱いした即後にプロデューサーとしての一織へ人生相談しかける大和さんずるい男過ぎて大好きなんですけれど!

煮詰まった大和さんが、こうして相談を求めた相手というのが一織というのは、理性的な意見を取り入れたかったからでしょうか。しかし一織はお兄ちゃん譲りの熱血野郎だった。

IDOLiSH7にどれだけ身を捧げられるかという感情論最優先な一織の指標は、機械的なものからかけ離れていました。一織がこんだけIDOLiSH7というグループのことを愛しているということ、二部のセンター交代だってグループのためだった、その上で一織はグループのみんながグループのことを大切にしているという感情を凄く重視しているの、これ昔の環くんこそアレだったろうにって話ですけれど…じーんと、胸にきてしまいます。

 

大和さんはどうなんでしょうね。一織に何て言って欲しかったんでしょうかね。障害として断捨離されたかったんじゃないですかね。おまえはいらないって切り捨てられた方が、大和さんからしても気は楽になったでしょう。でもそれを、一織は許してくれないんですよ…ますます大和さんは追い詰められただけなんですよ…自業自得ですけれど。

物事に対し執着を避け、しがみつく覚悟を決めてこなかった大和さんが、こうして初めて手放したくないものになったのがIDOLiSH7だったって考えると泣けてきますね。大和日和ラビチャとかそうですけれど、居心地悪くなったら逃げてしまえばいいスタンスでいた大和さんですもの。みんな自身へ跳ね返っているの、あまりにも残酷。自業自得ですけれど。

 

IDOLiSH7のことも、ずっと後悔しているっていうのが、あまりにも重いです。二部のPVでお馴染の最初は復讐のつもりだったっていう例の台詞が。あいつらの夢を叶えてやりたいっつってた大和さんが。こうしてあいつらの夢をブチ壊す引き金になってしまったの、あまりにも残酷。IDOLiSH7の一員にならなければ、この痛みを大和さんも味わう必要はなかったでしょう。でもIDOLiSH7の一員になったから生まれたかけがえのない愛情を、大和さんにはこれからも、一生、大切にしてもらいたいものです。

 

一織にボコボコにされたところで、最終的に一織をガキ扱いし悪態吐いてんの、マジで大和さんの悪い側面が出まくってて最高でした。年下相手でも容赦なく抑え込むような悪い態度見せてくる短気なところこそ、大和さんの持ち味ですよね。今回は一織の圧勝!見ているこっちがスカッとします。

まあ「先手を打って戦います」って一織は言いますけれど、もうその先手を打てるタイミングはいつ逃してもおかしくないのが…やばいですが…ここで一織が大和さんを問い詰め、吐かせることができたなら何か変わっていたのでしょうか。ここで、この場で、大和さんが即堕ちレベルの覚悟を決め、一織に自身の告白をしていれば。何か変わっていたのでしょうか。ミツと揉めた結果がまだ出ていない今では、何も言えませんが。でも時系列としてのキーポイントは間違いなくここですよね。大和さんが自身の抱える問題の件で誰かを頼ったのは、ここが最初で最後です。一織が最初で最後です。

 

一織が最初で、最後なんですよ!!!!!!(現在更新分の限りでは)

 

ところで大和さんにこの手のつっこみを入れるのって、大穴一織なんじゃないかと狙っていた私ですが。事務所が口を出さない所で、マネージメント側である一織に問題解決の糸口になってもらいたいみたいに思っていました。ただ私が想像していた以上に一織は情に深かったですし、一織が問いただしたのではなく大和さんが一織に話を持ちかけてきたっていう最高の現実に…私はただただ感謝するしかないのでした…。

 

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みろ
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非公開
自己紹介:

好き好きネヴァジスタ。

好きキャラ
槙原、さっちゃん。辻村も。

好きカプ
津槙 辻槙 神槙 茅瞠 峰辻 咲煉

ネヴァの子みんな好きだからどのカプも好きよ!
でも津槙は断トツなの!!!!

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