独り言置き場その2!
2015
どうにも気になること。
アイドリッシュセブンと言えば、どうにも気になるのがプレイヤーの視点となる紡ちゃんのことでした。
社長の娘さんである、紡ちゃん。
恐らく高校卒業後にストレートでお家がやっている事業のお手伝いとしてマネージャー業を務めている、みたいな経緯なのかと勝手に思っているのですが、どうにもこの采配が社長の道楽としか思えず…。
本編のシナリオでも、マネージャーとしての成長!という話題は特に用意もされてなく、ただただ日々忙殺されているだけで。
マネである紡ちゃんが忙しいからこそ、メッゾはマネ無しで動くことになり、結果壮五に無理がかかり過ぎたというのも、それこそ管理する側の采配ミスでしょってお話で。
社長同士の因縁、からの楽さんとの良縁フラグについては、紡ちゃんが社長の娘というポジションだからこそ成り立つ関係性のため、とっても美味しいのですが。
時々事務所にも遊びにくる、可愛らしい社長のお嬢さん…ではいけなかったのか…まぁ、それでは物語の視点にはなりずらいのですけれど…。
アイドリッシュセブンのみんなが大好きで、みんなを応援してあげたい、みんなを売ってあげたいという熱意がしっかりあるキャラクターだとは、思うのですが。
社長のお嬢さんという設定が逆に響き、所属しているアイドル達にとっては別の意味で気を使わなければいけない立場にもなるのでは、と。
どうにもそのアンバランスさが、しっくりくることが第一部を読む限りですとありませんでした。
ラビチャとか読む限り、そこら辺は全然緩い印象ですけれど~~~~~。
アイドリッシュセブンという作品、シナリオにとって、紡ちゃんという存在はなんなのか。
アイドリッシュセブンのみんなを一番近くで応援することができる彼女が、今後彼等の活動にどう関わっていくのか。
気になりますなぁ。
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