独り言置き場その2!
2015
改めてシナリオを読んで、また考えていること。
でっかい箱用意したけどお客さんガラガラでした事件について。
これってライブのための箱台設営代、広報代ひっくるめての経費的なものは、当たり前ですが事務所が抱えるとして、紡ちゃんの案に対して誰がゴーサイン出したのか。
社長でしょうか。社長しか考えられませんが。
事務所が損として請け負わなければいけない金銭的な結果は自業自得だとして、アーティストに与えるダメージのことをどうして重く見てあげられなかったのか。
所属する事務所にとって、アーティストは稼ぎ頭である商品です。
金銭を支払う側である事務所の采配で振り回すことはあっても、ぞんざいに扱っていては壊れてしまうかもしれません。
体や心にダメージを残してしまうようなことからは、プロダクション側が守ってあげなければいけないことでは。本来。
どうして社長さんは、お父さんは、娘の提案を安易に通してしまったのか。
どうして娘が引き起こした失敗を、「いい教訓になった」の一言で片づけてしまうのか。
金銭を支払う側である事務所の采配で振り回すことはあっても、ぞんざいに扱っていては壊れてしまうかもしれません。
体や心にダメージを残してしまうようなことからは、プロダクション側が守ってあげなければいけないことでは。本来。
どうして社長さんは、お父さんは、娘の提案を安易に通してしまったのか。
どうして娘が引き起こした失敗を、「いい教訓になった」の一言で片づけてしまうのか。
これでは娘を成長させる踏み台として、アーティストを利用しているようにも見えてしまいます。
結果として、お客さんガラガラ事件も全力で乗り切ったアーティスト達は精神的にも鍛えられ、このガラガラ事件自体も後にプラスの設定として使われるブラフとして活躍するのですが、成り立ちだけはどうしても嫌悪感しか生まれませんでした。
紡ちゃんを包む、家族経営だからこそみたいな甘ったれ世界は二部でも続くのでしょうか。
目が離せませんな。
結果として、お客さんガラガラ事件も全力で乗り切ったアーティスト達は精神的にも鍛えられ、このガラガラ事件自体も後にプラスの設定として使われるブラフとして活躍するのですが、成り立ちだけはどうしても嫌悪感しか生まれませんでした。
紡ちゃんを包む、家族経営だからこそみたいな甘ったれ世界は二部でも続くのでしょうか。
目が離せませんな。
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