独り言置き場その2!
2016
1部15章4話。
アイドリッシュセブンは9人しかいないお客さんガラガラのステージでも、全力で歌える。
とてもそれば素晴らしいこと。
でもお客さんがガラガラのステージで歌わせたのは、アイドルを管理側する人間の失態であり、アイドルたち本人には何の罪もない。
その果たせなかった責任を強みみたいな言い方を、当事者である紡ちゃんだけはしてはならない。
あの子たちの成長に必要だった苦難だとしても、紡ちゃんだけは美談として語ってはいけない。
あの子たちの心が傷つき、アイドルという商品として使いものにならなくなる可能性があったことを、紡ちゃんはもっと重く受け止めるべき。
一生受け止めるべき。
マネージャーという職務に就く娘の成長のために、表舞台で活躍してくれている事務所のアイドルを利用した立場にある人間が、この事務所の社長なんだってことを忘れてはいけない。
あの子たちの心が傷つき、アイドルという商品として使いものにならなくなる可能性があったことを、紡ちゃんはもっと重く受け止めるべき。
一生受け止めるべき。
マネージャーという職務に就く娘の成長のために、表舞台で活躍してくれている事務所のアイドルを利用した立場にある人間が、この事務所の社長なんだってことを忘れてはいけない。
アイドル本人たちはいいって言ってる分、第三者視点で言ってもなあって感じすが。
こればっかりは、人特有のどうにもならない感情論として、私は揺るがせることができない。
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