独り言置き場その2!
2013
くそはまりました。
以下、創作に関してのお話。
以下、創作に関してのお話。
①小さなやきもち
アルミンにくそはまった私が、この萌えをどう表現するかを詰めたものです。
元々のテーマとしてあったのが、幼馴染っ子がジャンにアルミン取られてムカッってしてるというものでしたので、最初はジャンアル要素もありました。
結局ジャンアル要素は完全にカットしてしまったのですが。
と言うのも、アルミンがジャンに惚れている過程だったり現在だったりが無いとジャンアル部分が浮いてしまうにも関わらず、そこをメインに置いたら置いたで本来の主だった幼馴染っ子の関係が目立たなくなってしまいそうになり、そこを網羅できるような尺の想定もしていなかったもので。
そもそもアルミンがどうしてHOMOに…という、これまた目指した世界観と相違があったのも事実でしたので、削って改変の繰り返し。
エレンの嫉妬先は、ジャン(彼氏)じゃなくてモブ訓練兵(仲間)で落ち着きました。
溢れたジャンアル要素、及びシーンに関しては、この続編として公開する予定でした。
当初のタイトルは「大きな嫉妬」
ただこれも、ジャンアルと幼馴染っ子を同時に扱うのが尺の関係上困難になり、幼馴染っ子もちょこっと関係するジャンアル中心にまとめたものに構成し直しました。
「意外な一面と、案外単純だった側面。」がそれです。
で、さらにここで溢れた幼馴染っ子要素、及びシーンに関しては、「一緒にいたい、だけなのに!」という幼馴染っ子メインのお話で昇華させました。
これで進撃にはまった初期のネタは全てSSとして残せたと思うと、一人感慨深くなります。
②Sad eyes, Authentic symphony
タイトルは学園KINGのキャラBGM「Sad Eyes」とTV版ましろ色シンフォニーのOP、「Authentic symphony」から取りました。
このAuthentic symphonyという曲に凄くはまったのが、進撃書き始めたきっかけでした。
貰ったインスピレーションは膨大です。
この曲が無かったら進撃で書くこともなかったかもしれないと言うくらい、大きな存在でした。
アルミンの純白に触れるジャンとかそういう顔から火が出る恥ずかしい妄想に明け暮れた日々です。
これを書いていた時点で持っていた私の進撃知識が、アニメ7話までとコミックス6~8巻だけでしたので、今見返すととても冷や冷やします。
そうそう。
当時は進撃の世界観の、いつ誰が死んでもおかしくないという緊迫感に惚れ込んでいたので、学パロとか世界観自体が改変される考えが苦手でした。
今はもうどうでもいいです何でも美味しいです。
こんばんは、単純すぎる萌え豚です。
③意外な一面と、案外単純だった側面。
進撃アニメのネタバレを見たくなくてコミックスに手を出さない派だった私が、ジャンアル頭がしがし事件を知り、コミックス6~8巻だけを買い。
すぐに残りのコミックスも、まあ、買い足したのですけれど。
とにかく8巻に萌え狂いました。
8巻生まれてきてくれてありがとうございました。
そんな8巻への滾りを詰めました。
原作だとジャンがアルミンを見直す(≠それまではアルミンのことエレンの金魚の糞としか思っていない)のが女型編に入ってからだったので、じゃあその前にジャンアルがくっつくきっかけを作るとすれば何がいいかなって言うのが、テーマでした。
④接触欲求
原作だとジャンがアルミンを見直す(≠それまではアルミンのことエレンの金魚の糞としか思っていない)のが女型編に入ってからだったのですけれど、そんなこと関係なくイチャイチャしているだけのジャンアル書きたいなぁって思って書きました。
最初は前編部分だけをネットに公開する気でいたのですが、本にするに辺り尺を延ばすべく、後半部分を急遽足したという過程があります。
ジャンもアルミンもお互いにマックスむらむらっていうのがテーマでした。
⑤一緒にいたい、だけなのに!
エレンが大好きなミカサのことを、誰よりも理解しているのがアルミンという幼馴染っ子の関係が好きでして。
三人でイチャイチャしているだけの書きたいなぁって思って書きました。
ミカサの描写に少女性を込め過ぎたかもしれません。
これは原作リスペクトというより、完全に私の趣味です。
⑥ふた恋。
タイトルはG'S派生企画の「双恋」から取っています。
ゲーム版の主題歌でもある「FU・WA・RI 告白!」が可愛過ぎて、ああいうあざといジャンアル書きたいなぁって思って書きました。
内容も、そこからのインスピレーションで出来ています。
ジャンとアルミン双子説も美味しすぎまして~。
作中で二つの恋、二人の恋っていう記述を入れたのですが、実際のテーマはこれです。
双子の恋。
双子パロでも何でもないですけれど、元々は同じ存在だったジャンとアルミンが、同じ女の子を好きになっていたら可愛いなって。思いまして。
直前まで一緒にいたい~の作業をしていたこともあり、最初は幼馴染組との対比エピソードがもっとありました。
慌てて軌道修正掛けました。
以上です。
三か月で六本。
時々心が死にそうになりましたけれど、スケジュール通りの進行が出来てよかったです。
ストックですと、今は前後編のシリアス一本、オールキャラ一本を抱えています。
並列作業で進めていっていたので、どっちの工程も半分くらいは完成させています。
進撃でイベントに出る予定が今の所ないので、本にできそうになかったら、またネットにて公開しようかと~。
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