2016
5章1話ー!から4話までー!
大和さんが不機嫌なのつっこまないで、そのまま見送ってあげる三月…夫婦かよ…最高………………。
ちょっと席外されているうちに、リヴァーレによってシチュー食らいつくされて憤慨する三月かあいかったです。
三月お手製シチューについても、もっと、ほら…味の感想とか、欲しかったです…欲しがり屋さんです…。
お酒飲んで帰ってきた大和さんを出迎える三月の塩対応っぷりは…夫婦かよ…最高………。
何か…飲んで潰れた職場の同僚を連れて帰ってきた旦那さんと、キレてるお嫁さんみたいで……最高でした……。
めんそーれ万能説とかモンジェネ歌い出すつなっさんとか、全体的にもコミカルで大変可愛い三人組でした。
酔っ払いのお世話係に留まるんでなく、三月まで一緒になって飲もう!って言いだす展開ノリが良くて最高でした。
でっかいの二人に挟まれる三月の図めっちゃ可愛いのですが、普段から大和さんとナギに挟まれてるし、三月いつもこのポジでしたね。かわいい。
ナギがここなを押し付けてる相手といえば主に三月でしょうが、今回更新分だと大和さんも見たことある回だ~みたいなこと言ってたり、壮五も前に何回も見たって言ってるので、思ったより被害大きくてびっくりしました!みんなナギに付き合ってあげてるの可愛いですね!
千に子育て相談してる壮五んところは、これを素面でやってるのかって思うと…重かったです…。
悩みに対し千にイエスで返して貰えることで、ゾッコンになっていく壮五の姿が目に浮かびますけれど…。
これ後で大和さんに釘刺されんのがまた最高でさあ!千を信用しない大和さん萌え。
とりっがのビデオの天相手に、会話してる陸もめちゃかわでした。
ブツブツ文句言いながらも、何だかんだで天の映像見ちゃう陸に愛しさを覚えます。天にぃのこと大好き過ぎでしょ。
実際に来訪してきた天にぃ相手にも「夢?」とか言っちゃうところがさ…「僕の相手をしてくれるでしょ」って天に言われて「うん!」って快諾しちゃう陸とかさ…。
ちょろ過ぎですね!!!!!!!!
天にぃから来てくれたってのが嬉しいんだろうなってくらいの、陸の笑顔がたまらなく眩しくて。
天にぃは重い話をしにきたのに、凄い身近な話題に繋げて考えてしまってる陸が可愛くて。
可哀想で。
浮かれてる陸の気持ちも考えてやってくれよ天にぃ~~ってなってしまいます。
天の持つ、観客がいる舞台へ立つ人間としてのエンターテイナー的プロ根性については、ショービジネスをやるに当たっての演者としての理想の精神が身についているんだなあって思いました。
ステージへ自分が立てるのは、観客あってのこと。ステージへ立つ者として、観客を楽しませるパフォーマンスをやらなければいけないというのは、義務の域。
魅せる側の意識にノイズが混じり理想から外れた場合、これだけ悲惨なことに繋がるってのが自分の家で起こったことだと天は認識してしまっているんですよね。
天の持つ理念に関しては、ああ、と深く納得してしまいました。
だからこそ、それに対する陸の感情論が爆発してしまう様は、痛ましいとしか表現できないのですが。
冷静で済ませられない人情、家族の問題ですからね。
天としてはそういうことを言いたいんじゃない!って場面なんでしょうけれど、陸としてはこっちが大事なんだよ!っていう感情のぶつかり合いが、とにかくせつなかったです。
やりたいことを見つけた天に対し、落ちぶれた我が家へ取り残された陸の環境は悲惨で、その中で何とか生きていくしかなった陸からすれば、そりゃ怒りたくもなりますって。
陸が天のことで抱える過去の痛みは、それはそれは大きいものでしょう。
天が家を出たのも、自分のせいかもしれないと陸は思ってしまったくらいですから。
執着に懺悔が混じることで、根深い後悔として陸はここまで抱え込んでしまったんですもの。
ここで陸が怒りを爆発させるのに、家族を置き去りにした天を恨むのではなく天にぃのことが大好きだからこそつらくて悲しいんだ!っていうのがありありと伝わってくるのが、これまたせつない。
感情を高ぶらせた結果喘息を起こしかけ、咳き混じりに訴える陸の姿が。せつない。
天にぃが迎えにきてくれるって信じてた陸が、こうして絶望してしまうのが本当に心苦しかったです。
天にぃだって1部3章のサイドエピで、陸のことをちゃんと思っていた描写があったんですけどね。
体の弱い不肖の弟のことを、心配していたんですけどね。
この1部3章のサイドエピ自体も兄弟で描くものが違っていて、今となっては結構胸が痛いんですけれどね。
体の弱い不肖の弟のことを心配していただけの天にぃと違い、陸は天にぃと一緒に同じステージへ立つ夢を見てしまっていたんですものね。
まぁ、この時点では天も陸がまさか自分と同じ将来を目指すことになるなんて、露にも思ってなかったってのがあるんですが。
そうそう。
天にぃと言えば、環にとって天にぃの存在って、最早王様プリンくれる人状態になっちゃってんじゃないすかね。
1部のタクシー代といい。
天にぃからの差し入れの王様プリンに、ただただ感動している環の微笑ましさよ。
けんぬさんの発声が、これまた気合いの入ったストレートで!環の欲望がダダ漏れになってる様が力強くてすんごくて!
一織との噛み合ってない会話も、めちゃかわでした。
白い子猫のてんてんちゃんを求める一織、めちゃかわでした……。
天と陸がシリアスをキめているすぐ傍で、白い子猫のてんてんちゃん探す一織のこれまた可愛いことよ……。
白い子猫のてんてんちゃんを動画で録ろうとする一織の、可愛すぎることよ……。
環のにゃあーは何なんだ……オレ、ネコになるのってことなのか可愛すぎることよ……。
天と陸が重い話をすればするほど、DK組の愛らしさが際立ってやばかったです。はい。
落差と言えば、蕎麦女楽さんも。
彼のシーンはしこたま笑ったとしか表現ができないのですが。
紡ちゃんの登場でエスコートする楽さんにつっこみ入れるジト目のやまみつコンビ最高としか。
紡ちゃんに最低限のマナーですからって楽さんとは男女の仲になりませんとスッパリ断言されしょぼんとする楽さんも、蕎麦屋として居直ってデートに誘うもこれまたスッパリ断られるのも、最高のエンターテイナーとしか。
ここまでネタにしてしまうのずるい。ここまで単純な男でいいのか蕎麦屋。
2部に入ってから紡ちゃんのナンパ以外仕事をしていないようなものです、この蕎麦屋。何と言うことでしょう。
天にぃにまでつっこまれ、ぐうの音も出なくなる抱かれたい男ナンバーワン最高のエンターテイナーでした。
ここにいおたまコンビも加わってからの、一気にやり取りが幼くなるの可愛くて。
自分に非があっても天にぃには謝ろうとしない一織可愛くて。
一織にとって九条天という存在自体が、一生気に食わないものとして揺るがなそうですよね。もう意地のレベル。
壮五から電話受けた大和さんがごまかそうとするのに、これまた相方ポジを三月が務めるのがさあ!
ありがとうございます、としか!
「あいよ!」ってごつい声だす三月可愛い……。
みんな大集合しだしてワチャワチャしているところで、ブチ切れてる陸が天相手に啖呵きるのもめっちゃ面白かったです。
2部PVでも使われていた陸の「アイドリッシュセブンをやめたりしないから!」みたいな台詞は
、まさか天相手のものだとは思わなかったです。
綺麗に天の部分だけをカットしてるんですもの。編集うま過ぎでしょ。
PV見ただけだと、アイドリッシュセブン解散の危機?!みたいな印象しか受けませんでしたから~~!!
天のPV台詞も、この一連の陸に色々お話している時のものでしたね。
天と陸にとっての、2部においての一番の見せ場は今回更新分だったんすかね。そんな印象すら抱きます。
あ。つなっさんの2部PV台詞は、壮五と環と組むことになったことから、彼等二人宛てに送りそうな台詞だなって思いました!
で。
天にキレた陸ですけれど。
自分一人で立ち向かうんでなく、この半泣き状態で、一織に、紡ちゃんに縋るとは思いませんでした。
陸甘ちゃん過ぎでしょ。
二人を味方につけ、天に向かって「言ってやって!」ってけしかけんの、陸可愛すぎでしょ。
陸とのことでやまみつコンビにニマニマからかわれてしまい、しどろもどろになる一織可愛すぎでしょ。
天へ陸との婚約のご挨拶をしにきたみたいになってる一織、可愛すぎでしょ…後ろのやまみつ芸可愛すぎでしょ…悪ノリするクソガキ行為を最年長コンビがやるって、最高でしょ……。
「ひどいこと言うのは天にぃだけだ」ってグズる陸が子供過ぎて、かわいくて、そこにいい加減天にぃもキレたってのめちゃくちゃ面白かったです。
どんなに重い話をしていても、天と陸の間にある蟠りがいつも兄弟喧嘩という程度の低いベクトルで落ち着いてくれるんの、微笑まし過ぎますね。
一生の傷としての残るような亀裂が生じないってのに、逆に安心を覚えてしまいます。
今後その手のがきてしまったらどうしましょう。ライター様の手腕だとナチュラルに持ってきそうなのが末恐ろしい限りです。
6章1話ー!
カッカッしている天にぃと楽さんが、飲み過ぎのつなっさんにやつあたりしたのめっちゃ吹きましたわ。
2部になってから、とりっがもコミカルなことたくさんやってくれるようになって嬉しい限り。
陸は陸で、あれだけ本人目の前にして言い切った癖に、天にぃのこと意識しまくり全然嫌いにはなってないの可愛いことよ。
環と壮五のぎゃーすかに、ナギの部屋が巻きこまれたのはめっちゃ笑いましたわ…こんなん笑うしか…二人を悪魔扱いするナギ面白過ぎるでしょ…めっちゃ西洋人………。
6章2話ー!
楽さんを華麗にスルーする天にぃクール過ぎて鼻水出ます。
宗助さんの話す聞き取れない言葉とハサミネタが実はよく分かっていない私です……?
なつしょ事件のことらいいです……?
九条さんが新しく育ててる子というのは、今後また新キャラで出る子かな??とわくわくしています。
リヴァーレのゼロカバー曲は、6月発売のCDに入りそうですかね??5月更新できますかね??
楽しみ楽しみ。
6章3話ー!
一回振られているようなもんにも関わらず、紡ちゃんを果敢に攻め続ける楽さんの強いことよ。
紡ちゃんをくどきにかかる楽さんとの間に、大和さんがつっこんできたのは意外でした!
この手の場面では見て見ぬ振りする男だと思ってました。
大和さんが楽さんをめちゃくちゃおちょくってんの最高でした…大和さんと楽さんだったら、大和さんのが一枚上手なんですね…メモメモ…やはり楽さんは…単純キャラ……。
リヴァーレライブ用アイナナとりっがの臨時シャッフルユニット振り分けに関しては、何の意外性のない納得の采配が逆に最高だったと言いますか。
ようこそピタゴラヘ楽さんだよ~~暑苦しい人が来たおかげで楽曲も暑苦しくなって新登場最高だったよ~~祭最高かよ!!!耳に残りますね!!!MATSURI!!!!!
アイナナとりっがの即席ユニットだと、リーダー格はとりっが面になりそうですが、てんりくいおのところだけ天にぃと一織で水面下で揉めてくれてたら面白いすわ。
「僕以外にありえないでしょ」って言いきる天にぃに、言い返せないけど納得はできなくてぐぬぬ顔の一織とか容易に想像できますわ。
てんりくいおの楽曲って、どんなもんになりそうですかね。
フラウェは爽やか可愛い曲ですし、天くん自体アイドルとしては天使売りだから、とりっが曲とは全く逆のベクトルに値するきゃるんきゃるんしたの来ちゃいますかね。
天にぃの、二次元アイナナ界では当たり前となってるだろう一面を、三次元の私達が触れることのできるチャンスが来ますかね。わくわくします。
またこのお話がアイナナ面に伝わってからどんな反応返ってきたかみたいな描写が今回なかったもんで、次回に大大大期待です。
ついこの間盛大に兄弟喧嘩したとは言え、天にぃと同じステージに立つという陸の夢は実際叶うことが確定したので、陸はどう受け止めるのかなぁと思いまして。
悔しい!でも嬉しい!ビクンビクンな陸しか想像できないですけど。。。
つなっさんそうごたまきの方ですと、アイナナ界という世間のイメージで言えばメッゾはせつない恋のでJKにキャーキャー言われてそうな存在、つなっさんはエロエロビーストと、結構対照的な印象を持たれてそうなんですよね。
このトリオだと楽曲どんなもんになりそうですかね。
濡れ場のあるせつない恋の歌ですかね。途端メロドラマ臭ですよ。
抱かれたい男ナンバーワンがあんだけぶっ壊れたからもう何が来ても怖くない!と構えておきたいと思います。